外国人材を選ぶポイント
外国人材の登用をお考えの企業様へ
当社オリオンコンピュータでは、外国人材のご紹介を承っております。
関連企業のオリオンIT専門学校で外国人留学生への10年以上の指導実績から、外国人材のご紹介にも携わる様になりました。
当社でご紹介できる人材についてご紹介いたします。
外国人材を雇用しよう!
あなたの会社に合う人材は?
①技能実習生
母国の経済発展のために、
『技能実習』を受けるための
在留資格
最低限の日本語と業務知識
を持っている人材が必要。
比較的若い人材を求める
②特定技能
日本で人手不足とされる
12の分野で外国人が就労可能な
在留資格
ある程度の専門性や技能を
持ち、日本語で日常会話が
可能な人材。
③高度人材
専門的な知識や技術を日本もしくは母国で学び専門分野で活躍
するための在留資格
日本で専門分野を勉強。
長期雇用・専門分野の中核を
担う人材
外国人材選びのポイント
主に上記3つに区分される外国人材ですが、企業に合った人材を見つけるポイントは??
ここからはさらに詳しく3つの在留資格の違いについてご紹介いたします。
技能実習生
技能実習生度は開発途上国から日本の技能や知識を学び、母国の経済発展に寄与するために一定期間日本で実習を行う在留資格です。
定められた最長5年の期間、日本に滞在しながら実習実施者と雇用契約を結び、報酬を受けながら実習を行います。
技術の習得は技能実習計画に基づいて行われます。
農業、漁業、建設、食品製造、繊維・衣服、機械・金属、その他の90職種165作業に対応
メリット
- 対象職種が広く様々な企業が利用できる
- 一定期間、安定的に人材が確保できる
- 比較的若い人材が多いため社内が活性化する
デメリット
- 受け入れ人数に制限がある
- 技能水準や日本語能力に乏しいケースがある
- 受け入れまでに外部コストがかかる
特定技能
特定技能は、生産性向上や国内人材の確保が困難な状況にある特定産業分野(12分野)を対象に創設された在留資格です。
一定の専門性と技能を有する即戦力となる外国人材を受け入れる制度で技能水準や日本語水準によって1号認定、2号認定に分けられる。
メリット
- 雇用人数に制限がない(介護・建築は除く)
- 即戦力が期待できる
- 受け入れ時の申請作業が少ない
- 受け入れ後の法的制約が少ない
デメリット
- 受け入れ人数に制限がある
- 技能水準や日本語能力が乏しいケースがある
- 受け入れまでに外部コストがかかる
高度人材
日本や母国の大学もしくは専門学校にて高度な教育を受けており、専門的な技術力や知識を持った外国人材
在留資格「高度専門職」と「専門的・技術的分野」に該当するもののうち、原則、「研 究」「技術・人文知識・国際業務」「経営・管理」「法律・会計業務」に該当するもの
メリット
- 高いスキル・専門知識を持った人材を確保できる
- 日本の視点にとらわれない発想で新たなビジネスチャンスが生まれる
デメリット
- 人件費が高い
- 手続きが煩雑